なお資料の「日銀主要勘定を通じてみた日銀券増減調」その下に「全國銀行預金貸出金調」というのがございますが、これは実は資料のつくり間違いでありまして、増減で示すところを残高で示しておりますので、ほんとうの動きを見るためには、前月との差引きの額を出してごらんいただけばよいかと思いますが、なおこの数字については経済安定本部からも別途その増減の調べを出されておつたようでありますから、そちらでごらんいただきたいと
富士銀行は十一億、千代田銀行は十億、帝國銀行は十億、第一銀行は十億、大阪銀行は十億です。銀行だけでも百億以上増資し、紡績会社においても五十億以上の増資を、昭和二十一年以降やつております。
ただあのときの問題の中で一般の金融法規を集大成して、一つのものに纒めたいという趣旨の示唆がございますが、これは一昨日の全國銀行大会における司令部の責任者の公式の演説の中にも、はつきり出ておりましたので、昨年八月の示唆の中の第三のカテゴリーでありますところの、一般金融法規の整備ということは、当然我々としても急いで取上げなければならないというように考えております。
委員外の出席者 参 考 人 (日本産業協議 会産業部長) 仲矢 虎夫君 参 考 人 (日本産業協議 会産業部次長) 乙幡 近治君 参 考 人 (日本産業協議 会産業部員) 三浦喜代一君 参 考 人 (帝國銀行取締
次に十一日の理事会において、まず政府支拂いの現状について関係者から御意見をお伺いすることに申し合せをいたしておりまして、本日は日本産業協議会から日本産業協議会の産業部長であられる仲矢虎夫さん、岡部の乙幡近治さん、三浦喜代一さん、また帝國銀行からは取締役の審査部長蒲生信一さん、同行審査部第三課長の小川五郎さんにおいでを願いまして、いろいろ御事情を伺いたいと存じておりす。
○岡野委員長 それではほかに御質疑もないようでありますから、帝國銀行の取締役審査部長浅生信一君にお願いいたします。
玉屋 喜章君 西川甚五郎君 木内 四郎君 油井賢太郎君 小林米三郎君 小宮山常吉君 中西 功君 川上 嘉君 木村禧八郎君 米倉 龍也君 小川 友三君 公述人 全國銀行協会連
現在の統計でも御承知のように全國銀行の貸出の二割二分が、小企業金融であるという実情でありますが、私共の理想としては、中小企業は、その生産額が約半分以上でありますから、金融の面でも全國銀行貸出の半分は中小企業が使うべきだというのが理論立つた筋だと思いますが、まあその中にですね、日本銀行が、なかなか銀行が金がないというようなことで貸しにくいだろうから、少し補給をしてやろうという意味でできたのが別枠資金でございまして
私の知つております限りでは、たとえばドイツの場合で申しますと、ドイツの英米占領地区には、米軍と英軍の占領軍によつて構成されるところの連合國銀行委員会というものができております。またフイリピンの例を見ますと、あそこでは米、比の共同の金融委員会というものが設置されているようであります。
一郎君 理事 宮幡 靖君 理事 田中織之進君 理事 風早八十二君 岡野 清豪君 小山 長規君 北澤 直吉君 三宅 則義君 川島 金次君 宮腰 喜助君 河田 賢治君 河口 陽一君 内藤 友明君 出席公述人 全國市街地信用 組合協会長 青木 得三君 全國銀行職員組
として、明十三日の國立病院特別会計法案につきましては、國立東京第一病院長、坂口康藏君、東京慈惠会医科大学教授、石川光昭君、全日本國立医療労働組合委員長、堀江信二郎君、全國國立病院患者同盟委員長、村山悠基雄君、産別会議幹事兼保健部長、吉田秀夫君、東京都墨田区会議員、民生委員、水澤正君、國立横浜病院看護婦、梁瀬美代子君、それから明後十四日の日本銀行法の一部を改正する法律案につきましては、千代田銀行頭取、全國銀行協会連合会会長
それから最後に御指摘のございました、外國銀行が日本の預金を取扱うように一部報道されておつたという点でございまするが、この点はまだ政府は正式に何ら存じておりません。そういう点につきましては関係方面との協議も、私の知つておりまする範囲におきましてはいたしておらないはずでございます。
次にお伺いいたしたいと思いますることは、今日の新聞にも見えておりまするが、外國銀行の進出でございます。外國銀行が預貯金を扱うということであります。これは現在の情勢からいたしましてはやむを得ないかもしれません。しかしながらその資金の運用ということについてはよほど氣をつけなければいけない。よほど私どもはこの点は関心を持つていなければならない。
○中村(清)委員 実はこの勧銀の債券の問題、それから外國銀行、外國保險の進出の問題については、関係の係の方が見えましてからさらに御質問申し上げ、いろいろ御方針を伺いたいと思います。政務次官から大体の御方針を伺つたのでありますが、もう少し詳しいことをお聞きしたいので、それまで留保いたします。
最近は御承知の通り船舶はありませんし、特に金融方面もやはり全部外國銀行の掌握するところでありますし、ことに戰前は千二百万錘、しかもスーパー・ハイ・ドラフト・ワン・スピンドルが、よその二倍にも働いたようた時代であつたのでありますが、最近においては、三百万錘も動いていないというような日本の綿業であります。
これは特許された外國銀行の本、支店間の送金の方法によつて日本で佛渡しされておるのでございます。送金はできません。受けるだけの途が聞かれております。 次にこの実施期の問題でございます。
○説明員(稻益繁君) 只今貿手というお言葉がございましたが、この支拂は日銀扱いの方は昨年の八月十五日から行なつておりまする決済手続におきまして、外貨爲替が取組まれますると、日本にあります外國銀行がそれを買取りまして、その通知が参りますと、日本側の貿易廳が指定しております爲替取扱銀行から支拂われるという筋合のものでございまして、その結果がその前に純粹な國内金融として行われておりまする貿易手形の割引、その
○天田勝正君 外國銀行はないよ。
○中西功君 外國銀行はない。
それが大金でもあるし、先方の送り先が帝國銀行でありましたから、受取つてそのままそこへ長男が自分の名儀ですぐ普通の預金に預けておきました。
そこで三月の七日に豊橋の靜岡銀行豊橋支店と帝國銀行豊橋支店から帝國銀行京橋支店あてに自由支拂小切手で百万円送つた。これは酒井が受取つたということになつておりますが、この受取はあんたの方にはこの酒井からいつころお受取りになりましたでしようか。
それで金融の情勢でありますが、全國銀行勘定から見ましても、一月——三月を見ても、預金が二百七十億、貸出が二百五十億、四月以降貸出は漸次ふえて参ります。四月——六月の三箇月は、預金四百十億、貸出は七百八十億やつております。
しかしほかの帝國銀行とか三菱銀行とか、財閥個人のひな壇にすわつているでくの棒以外の経営のスタツフに向つて、森的に徹底的に追放されたものがあるか。
○徳田委員 それはみんなやつたのですか、たええば帝國銀行、三菱銀行、何々銀行というようにそれはみなもつと大きな威力をもつている。そういうものは三菱色を除け、三井色を除け、澁沢色を除けといつてみんな除いたのですか。
理由、金融制度改革に関する調査は閉会中において國政研究会として開催し、第一回は、大藏省銀行局長、安本財政金融局長、日本銀行総務課長、第二回は、全國銀行協会代表、第三回は、全國銀行從業員組合連合会代表、第四回は、学識経驗者、第五回は、復金、勧銀、興銀、農林中金、商工中金、信託協会、保險協会、無盡協会、市街地信用組合等の代表者の説明及び意見を聽取したのでありますが今会期において改めて調査承認を求めて研究
○鈴木証人 私の覚えているのでは、帝國銀行京橋支店、これはたしか取引銀行でありました。その点はむしろここにいる阿部さんに聽いていただくと正確にわかると思います。